スタッフインタビュー:理学療法士
理学療法士 神﨑さん
利用者様に対して、理学療法士として出来る事を考え、ご自宅に帰る手助けをしたいと思い、介護分野で働きたいと思いました!
理学療法士:神﨑 貴裕 さん
<入社:2023年4月/勤続年数2年/出身:神奈川県>
家族が入院してしまった際、すごく落ち込んでしまいましたが、リハビリの方が親身になってくれたおかげで、前向きになれました。そのような経験があり、利用者様やそのご家族様に寄り添える人になりたいと思い、理学療法士を目指しました。
横浜セラトピアを志望したのは、他職種との距離感が近く、相談しやすく連携の摂れる職場だと思ったからです。スタッフ間の仲が良いため相談しやすく、無理なく働くことが出来ます。残業もなく、定時で帰れるためプライベートとの両立がしやすいです。
理学療法士の一日
8:30 申し送り
夜勤の看護師・介護士から入居者様の申し送りを受け、また通所リハビリの利用者様の利用状況等の情報を確認します。その情報をリハビリテーション部で共有し、一日の予定や流れを確認します。各利用者様の身体機能・心身状態を把握し、事故なくリハビリを実施出来るように努めています。
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9:00 集団リハビリ、個別リハビリ
入居者様の活動量を維持・向上するためにリハビリ助手の方と共に集団リハビリを行います。個別リハビリだけでは賄えない運動量の確保、筋力向上を図ります。
集団リハビリが終わり次第、入居者様の個別リハビリを行います。ご自宅に帰られる方はもちろん、施設で生活される方のADL能力、身体活動量を確保し、心身機能向上を図ります。
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10:00 通所リハビリテーション
10時になると通所リハビリテーションの利用者様がいらっしゃいます。ご自宅で生活される方のADL能力向上、身体機能の改善を図り、よりよい生活が送れるように身体機能面からサポートします。
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12:00 昼食
通所リハビリの昼食のタイミングでリハビリスタッフも昼食を取ります。施設で昼食を依頼することが出来るので利用するスタッフが多いです。
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13:00 通所リハビリ、個別リハビリ
午後も通所リハビリのご利用者様にリハビリを行います。終わり次第、入居者様のリハビリを行います。
リハビリ会議や施設内の委員会活動がある際は参加し、施設運営に係ったり、ご利用者様の情報共有を行ったりします。
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16:30 入力業務、カンファレンス
個別リハビリが終わったら、入力業務を行います。15時半から入所、17:00から通所リハビリでそれぞれ申し送りがあり、一日の出来事やご利用者様の情報を共有します。専門職としての意見を伝え、ADLの設定や方向性の確認を行います。
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17:30 業務終了
終業時間になったら一日の業務は完了し、退社します。残業はほとんどなく、定時で帰宅することが出来ます。